学習塾ペガサスの勉強法
【 1 】学習の差はペース差!
授業を山登りに置き換えて考えてみてください。
1時間の授業を1つの山としましょう。今から登る山が目の前にあるのですが、誰かが道を教えてやらなければ子どもたちは登れません。
そこで、学校の先生や塾の講師が案内人となって先導しながら山道を進みます。しかし、子どもたちの中には、どんどん先に行ってしまう子もいれば、ついて行くのに必死の子もいて、その差は登るにつれどんどん開いていきます。
先生はみんなの足を止めて後ろの子が追いつくのを待つことができません。
時間内に、この山を登りきらなければならないからです。先生を見失った子どもは、あきらめてしまいます。
【 2 】自分のペースで確実にレベルアップ!
もしこの山に、頂上までの階段があったらどうでしょう。
それも子どもたちが登りやすい一段一段が低く、まっすぐな階段です。
子どもたちは、先生がいなくても自分のペースで勝手に頂上に立てます。
ペガサスの「プログラム学習」は子どもたちが自分のペースで迷うことなく確実に一段一段頂上に向かって登っていくことのできる階段です。
【 3 】子供に汗をかかせる!
この階段は、先生が手をつないで引っ張ってくれる階段ではありません。
先生が手を引いて登ったのでは、子どもに体力がつかないからです。
教師が汗をかいても役に立ちません。子どもに汗をかかせるのです。
登りやすい階段を一人で登らせることで、子どもは力をつけていきます。
【 4 】わかるまでくり返し反復学習!
目の前に参考書や問題集をならべられても嫌になりますよね。
テキストの代わりをするのが、ペガサスではパソコンです。(問題総数訳12万題国内最大級)
ペガサスで学習する子どもたちは、集中して生き生きと学習しています。
つまずく度にわかるところまで戻って、わかるまで何度も反復学習。
「学力の穴」を埋めながら、完全に自分のものにしていくシステムになっています。
【 5 】鉛筆でしっかり読み書き「ノート学習」ペンだこのできる塾!
もちろん、パソコンにずっと向かっている訳ではありません。
パソコンの問題を解くだけ、先生の話を聞くだけ、本を読むだけの一方通行では、学力は身につかないからです。
同じ間違いを繰り返さない様、しっかりノートに書き取り学習。
子どもが自分で理解し、考え、答えを出していくために、鉛筆で書く「ノート学習」を徹底。子どもたちに汗をかかせます。
【 6 】能力を伸ばす5つの力!
もペガサスの学習方法は、学力はもちろん、子どもたちの「書く」「読む」「話す」「問う」「聞く」の5つの力を伸ばします。
そして自分から始め、進めていく「自立学習」を身につけてもらいます。
私たち講師は、一人ひとりの進み方を見ながら、子どもたちの「目標」・「夢」に向けてしっかりと支えていきます。